１０月１８日（日）前日降り続いた雨も上がり、すっきりした秋晴れの空の下、学童軟式野球大会 準々決勝で保々ジュニヤーズと対戦しました！
先発のエースしんのすけは、立ち上がり粘りながらもフォアボールと内野ゴロで５点を失い、２番手はぐむにスイッチします。
マウンドを託されたはぐむは、フォアボールとヒットで追加点を許すも後続を断ち、０－８で１回を終えます。
３回にも１点を追加され９点差を追いかけるアトムズは、４回表、１番やまとと３番ひびき（５年）がライトへのヒット、４番しんのすけはフォアボールで出塁し、１アウト満塁のチャンスを作ります！
続く５番もいちろうがレフトへタイムリーを放ち１点を返すと、さらに６番かなとの右中間へのタイムリーで２点を返します。
２アウト後、８番ひびき（６年）の内野安打の間にもう１点を追加し、４－９とし５点差まで詰め寄ります。
残り時間が迫る中、４回裏の守りでは、センター前への当たりを強肩ひかりのレーザービームでセンターゴロに仕留めます。
その後エラーでランナーを許すも、次の打者のショートライナーをしんのすけが好捕。飛び出したセカンドランナーをダブルプレーとし、守備でもチームを盛り立て、最終回の攻撃へ望みを繋げます。
最終回５回表、２アウトから３番ひびき（５年）がセンターへのツーベースヒットで出塁すると、４番しんのすけが右中間を深々と破るタイムリースリーベースヒットで１点を返し、最後まで執念を見せます。
しかしアトムズの追撃もここまでとなり、５ー９でゲームセット。
学童軟式野球大会はベスト８で幕を閉じました。
６年生最後の公式戦となった今大会、ベンチ内・外が一致団結して、最後まで全員野球で戦うことができました。
今後は５年生以下を主軸とした新チームに移行し、１１月からは新体制がスタートします。
これからも選手・スタッフ・父母が一体となってアトムズを盛り上げていきたいと思いますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
