9月6日(日)秋季大会決勝トーナメント初戦。
内部ライオンズとの一戦は、昼から雨が心配される空模様の中、試合予定時間を30分早めてのスタートとなりました。
アトムズの先発はエースしんのすけ。
立ち上がり、デッドボールとフォアボールでノーアウト2・3塁のピンチを招きスクイズで1点を先制されるも、その後はショートはぐむの好守備によるダブルプレーでピンチを断ち、波に乗ります。
追いかける展開のアトムズは3回までノーヒットに抑えられますが、4回表、5番やまとがセンターへツーベースヒットを放ち、その後デッドボールとフォアボールで満塁のチャンスを作るも、あと1本が出ずこの回も無得点に終わります。
しんのすけは2回を三者凡退、3・4回はヒットでランナーを許すものの、3回の守りでは自らの好守備でこの日2つ目のダブルプレーを奪い、4回の守りではピッチャー強襲の当たりをセカンドゆうだいのカバーでアウトを奪うなど、内部打線に追加点を許さず、緊迫した雰囲気の中で試合が進みます。
残り時間が迫る中、なんとか得点したいアトムズは5回表、先頭の2番かなとがセンターへツーベースを放つと、続く3番ひびき(5年)もセンターへタイムリーツーベースを放ち、同点に追いつきます!
続く4番しんのすけはフォアボール、5番やまとはセンター前ヒットでチャンスを繋ぎ、このまま勢いに乗りたいアトムズでしたが、後が続かず勝ち越すことができません。
最終回5回裏の守りは、1アウトからエラーでランナーを許し、その後2アウト3塁とするも、ライトゴロの間にサヨナラのランナーが帰りゲームセット。
2-1で惜しくも敗れ、秋季大会はベスト16という結果で幕を閉じました。
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|
富洲原アトムズ | 0 | 0 |
0 |
0 | 1 | 1 |
内部ライオンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1× | 2 |