6月28日(日)大谷台野球少年団と練習試合を行いました。
活動再開後、初めての富洲原小学校での練習試合となり、全員が慣れたホームグラウンドでのびのびと試合を楽しむことができました。
その試合の様子をご紹介します。
まずは1試合目。
5回までと区切られた試合で、マウンドを任されたのはエースしんのすけ。
強打の大谷台打線を粘り強く抑え、104球を投げ切る好投を見せました。
打線は2回、8番たいせいがファアボールで出塁し、9番ゆうざぶろうが送りバントでランナーを進めると、1番はぐむもフォアボールを選び1アウト1・3塁のチャンスを作ります。
一打勝ち越しの場面で2番やまとが自身初となるレフト柵超えの3ランホームランを放つ大活躍を見せました。
2試合目の先発はかなと。
2回からは久しぶりにマウンドに上がったひびき(5年)。
二人ともランナーを出しながらも粘り強く最後まで投げ抜きました。
守備では、アトムズの壁もいちろうが、デッドボールで出したランナーの盗塁を阻止し、好守でピッチャーを盛り立てます。
打線は2回、4番しんのすけがフォアボールで出塁し、5番もいちろうの進塁打と6番かなとのセンター前ヒットで1アウト1・3塁とすると、続く7番キャプテンゆうだいの内野ゴロの間に1点を挙げます。
3回には1番はぐむがレフトへ2ベースヒットを放ち、1アウト後、3番ひびき(5年)の左中間を破るタイムリーでさらに得点を追加しました。
ひかりとひびき(6年)は先発メンバーで出場。
最初は硬さが見られたものの、回を重ねる毎に試合に慣れてきました。
最終回では、4年生のたいち、2年生のはるが打席に立ち、思い思いのスイングで試合を盛り上げてくれました。
7月5日からいよいよ夏季大会が始まります。
この練習試合で得たことをそれぞれが活かし、まずは大事な初戦を全員野球で突破します!