春季大会(vs 八郷野球少年団)

3月1日(日)春季大会4日目。

温かい日差しと時折冷たい風が吹きつける天候の中、予選リーグ5戦目は八郷野球少年団と対戦しました。

 

1回表アトムズの攻撃は、1番はぐむがレフトへのヒットとスチールでチャンスを作ると、2番やまとのライト前ヒットでまず1点、さらに2アウト後、5番ひびきのライトへのヒットで1点を追加し、初回に2点を先制します。

 

先発を任されたのはもいちろう

1回裏、八郷の小技と足を絡めた攻撃に自分のリズムを作ることができず3点を失い、2対3と逆転を許す展開に。

 

それでも2回表、相手のエラーや四球などで4点、さらに7番ゆうだいのセンター前ヒットで2点を追加し、8対3とすぐさま逆転に成功します。

 

3回表もエラーと四球、5番ひびきのレフトへのツーベースなどで6点を追加し、14対3とリードを広げます。

 

1回途中からマウンドに上がったはぐむは、ランナーを出しながらも八郷打線を0点に抑え、3回コールドで予選リーグ3勝目を手にしました。

 

チーム名 1 2 3
富洲原アトムズ 2 6 6 14
八郷野球少年団 3 0 0 3

 

試合序盤は選手たちの動きに硬さが見られたものの、徐々に自分たちのペースを取り戻し、これで予選リーグの成績は3勝2敗となりました。

 

次の試合は、決勝トーナメント進出をかけて川越南ワイルドボアーズとの対戦です。